看護実習での出来事
作成者: st25
作成日時: 2026年03月04日 09:09
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お題・指示:
その患者さんは他者との交流が少なく、食事やリハビリ以外はほとんど個室で過ごしていました。私はデイルームで過ごす時間を増やしたいと考え、アクティビティを積極的に行いながら関わりを続けました。毎日さまざまな話をしてくださる患者さんに対し、傾聴の姿勢を大切にすることで信頼関係を築くことができました。徐々に私以外の人との交流も促し、同じテーブルの患者さんとトランプや会話を楽しめるようになりました。
実習最終日、他のテーブルの患者さんから一緒にトランプをしようと誘われましたが、過去のトラブルを理由に最初は拒否をしていました。その後、患者さんは当時の出来事を思い出し、自室で10分ほど思いを語ってくれました。私は無理に参加しなくてもよいことを伝えましたが、話し終えた患者さんはやってみると自ら決断して、デイルームでトランプを行いました。トランプ終了後にはお互いにこれからも仲良くしようと声をかけ合う姿が見られ、相手の受け持ち学生と達成感を味わうことができました。
この経験から、本人の思いを受け止め、自己決定を尊重する関わりの大切さを学ぶことが出来ました。
雰囲気・絵柄:
(指定なし)